つぶやきや更新状況などなど
カテゴリ
最新記事
最新コメント
今日のアクセスランキング
カウンター
やる夫系板
まとめブログさま
RSS
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

やらない夫は弱虫のようです 第三十話

227 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:36:44 ID:FFCNl3PM [28/49]
784



      /;#;;\
     ;;.;#;;メ;;.;#|          ┏
       \ ;;メ;;/            あれから、―――2日後の、朝。
      _|__                               ┛
    /メ":゙;,.,;.メ\
   /メ ;;.;#;;メ;;.;#;;.\       「 世話になったな、パパス。サンチョ。 」
 /;..;;<;;;;;>;;.;;;<×>;..;;\
 |;;.;メ;;.;メ(__人__);.;;;.;メ;;.;メ|      「 それじゃ、俺は帰るよ。
 \メ#;;;;.メ メ; ;;メ;;. ;;./         ―――うん、もう判った。無茶しないから。 」
 /メ;; メ; ;;.メ; ;;;; ;メ.\

┌───────┐
│※イメージです。.│      ┏
└───────┘        友、ベルギースは早々に帰って行った。
                                              ┛


                \   \  丶         i   |       ./    /           /
            ヽ     \   \  丶       i   |       /    /         /       /
             ヽ      \   \  丶       i.   |      ./    /        /       /
               ヽ     \   \  ヽ     i.   .|     /     /     /     /
                ヽ      \   \  ヽ    i  |     /   /     /      /
                  ヽ     \                                /
                                              ,イ
                         「 あ、ひょいっとね 」       ,//,      ---‐‐‐
                  ‐‐‐‐---                    _,//゙/,
                                        _,/‐'´_/´ノ         -----‐‐‐‐‐
         ー――――――――                 _,/‐'゙ツ‐'" _,/
     ____________                   _,/‐'´// _,-‐''"/            -----------
                 二二二       ,.- 、   ,.-='.‐'シ''´,.イ'゙´_,.-ッ´        === 二二二
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ⌒l| _/ '´,.-チ-‐'´,/‐'"_,.イ´               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          --------‐‐‐‐‐‐‐‐       ,/,/|-‐''´,.-ぐ_,.-‐ッ-‐''´,/           ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
                          ,.,=、'゙/ (゙ー''"´_,.イ'´_,-'゙‐ォ‐''゙´
                 ---‐‐‐‐‐   ((___),!、 ゙i二二,゙ツ"゙,,.-'゙´      カッ!!     ‐‐‐‐---
                          ゞ´三ミ、'ー―‐'゙`´
                    /  /  {|l!i○jl|;l}
                  /  /    ゞミ三彡'                         \
                 /  /  /                      丶      \     \
                  /  /   /     /        |   i,      丶     \   \
                 /  /     /     /        |    i,      丶     \   \
               /  /      /     /        |    i,       丶     \   \

                      ┌───────────────┐
                      │ベルギースはキメラの翼を使った!.│
                      └───────────────┘


228 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:37:53 ID:FFCNl3PM [29/49]
785



            ┏
              魔法技術の粋を集めて作りだすといわれるキメラの翼は、

              一気にベルギース達を彼の家族たちのもとへ運んで行った。
                                                    ┛


         -‐一……ー- 、
    , '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   /::::, -‐ァ:::, -―ァ:::::, -、::::::',
  /イ/-、∠/-― 、`ヽ:i  }::::::|
  /イT o} y  T o ̄}  l」   |::::::|    「 いやしかし…、本当に、嵐のような方でしたねぇ… 」
    l  r′    ̄  ;  、ー' :::::|
   r┴―――一'′     ヽ :::::|
   |                    \|
   |                }
   |                /′
   ヽ_____         '´ /
   /`ー――――一'´   /
   /  /⌒ヽ.        /



    / ̄ ̄\ フゥ
  /   _ノ  \           「 まぁあれもいい方向に働けばかなりの力にはなるんだがな…。
  |    ( ー)(ー)
 . |     (__人__)           “ラインハット”も、なんだかんだでうまく治めているようだし。   」
.  |     ` ⌒´ノ 二 3
 .  |       nl^l^l
 .  ヽ      |   ノ
    ヽ    ヽ く
    /     ヽ \


229 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:38:55 ID:FFCNl3PM [30/49]
786



         -‐一……ー- 、
    , '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   /::::, -‐ァ:::, -―ァ:::::, -、::::::',
  /イ/-、∠/-― 、`ヽ:i  }::::::|
  /イT o} y  T o ̄}  l」   |::::::|    「 そうですな。あの好戦的なお国柄で有名なラインハット国が、
    l  r′    ̄  ;  、ー' :::::|      平和で安定した状態であるのもあの方のおかげなのでしょう。 」
   r┴―――一'′     ヽ :::::|
   |                    \|
   |                }     「 しかし……、正直、サンチョは疲れてしまいました。 」
   |                /′
   ヽ_____         '´ /
   /`ー――――一'´   /
   /  /⌒ヽ.        /


                 ┏
                   俺の顔を見に来た、と言っていたがまさにその通り。

                   正直予想していた会談など、一切せずにベルギースは帰って行った。
                                                              ┛


    / ̄ ̄\
  /   _ノ   \       「 すまんな。サンチョ。 確かに世話をかけた。 」
  |  ; ( ●)(●)
 . |     (__人__)      「 ―――他の者には悪いが、俺も正直疲れたよ。 」
   |     ` ⌒´ノ
 .  |         }       「 俺も今日は休ませてもらっても…構わないか? 」
 .  ヽ        }
    ヽ     ノ
    .>    <
    |     |
    |     |


                     ┏
                       そう、ベルギースはそういうやつなのだ。
                                                 ┛

                ┏
                  長としてやるべきこと、友としてするべきことを、ちゃんとわきまえているのだ。
                                                                  ┛






230 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:39:32 ID:FFCNl3PM [31/49]
787



            ┏
              サンチョと、もう何人かに許可を得てから、俺は自室に引き上げた。
                                                       ┛


            ┏
              正直、疲れていたのだ。―――ベルギースだけのことではなく。
                                                     ┛


            ┏
              自分自身の、―――弱さに。馬鹿に……気づいてしまった、ために。
                                                         ┛



              / ̄ ̄\
            /  ヽ、_   \
           (ー)(ー )    .|  ふぅ…。
            (__人__)     |
            (,`⌒ ´     |´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.               {         |           ヽ\__
       ____.,{        /           \__)_
      (____`ヽ_(  ̄ ゙̄  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、       )
                 ̄ ̄ ̄                 ̄ ̄ ̄


231 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:40:15 ID:FFCNl3PM [32/49]
788



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

       , -―- 、
      /     \     _
      /  \_   |  /  |       ┏
     (●) (●).u  |///         いくら準備不足で、援護もなかったからといって、
      (_人__)   ///           あの森での俺の体たらくはなんだ。
      l`⌒´  ///                                          ┛
      |   .///、
      __ト、///  \          ┏
    /、 ヽ\/   r 、 ヽ           確かに魔物の数は多かった。
    ハ ヽ Y`l`‐`    | >  Y          だが、こなせない数じゃなかったはずだ。
   {'ッヽ_ゾノ     | レi i i}                                    ┛
   `¨´  ヽ    ハ  `'''
         >   / ヘ           ┏
        /  /ヽ  ヘ            結果的にあの彼女…マーサに出会えたから
       _,/  / ご_ノ            生き延びられただけで、そうでなければとっくに
      ( ヽ /                 俺は体力が尽きて殺されていただろう。      ┛
       \__ノ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         / ̄\
         |    |
         \_/       ┏
           |   フンッ     ベルギースやサンチョは、大した傷もなかったではないか。
       / ̄ ̄ ̄ \                                           ┛
       /   ::\:::/::::\
    /   <●>::::::<●> \  ┏
    |     (__人__)    |    いくら二人で協力し合っていたんだとしても―――
    \     ` ⌒´   /                                    ┛
      ̄(⌒`::::  ⌒ヽ
       ヽ:::: ~~⌒γ⌒)
        ヽー―'^ー-'
         〉    │


232 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:40:55 ID:FFCNl3PM [33/49]
789



           ┏
             戦い方。判断力。観察力。―――冷静に努めること。
                                              ┛

             ┏
               何もかもが、俺には足りなかった。
                                     ┛


   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)   ((所詮は、井の中の蛙…と、言うことだったのか?))
. | u.   (__人__)
.. |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   i⌒\ ,__(‐- 、
   l \ 巛ー─;\
   | `ヽ-‐ーく_)
.    |      l


            ┏
              ベルギースは冗談をいう余力すら残っていたのに。
                                              ┛

             ┏
               俺は、体力を使い果たしかけていて…。
                                         ┛


233 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:41:33 ID:FFCNl3PM [34/49]
790



                         ┏
                           確かに、俺は誰の教えも受けていない。
                                                    ┛


                                                         _________
                                                        /       'r r.r.r.i
                                                       /        | | | | |
                                                      /     u  .ノ.ノ.ノノノ
                                                     ハ_ノ  ヽ、__  /   /ノ
             ┏                                           / (●)(● ) .(    l ヽー―ー-、
               だからこそ、自惚れていたのではないか?             /  .(__人___)  ム   イ    r    ヽ
               俺は何でもできると。                       ./   / ヽ`⌒´   |   .l    /     、 l
                                         ┛       /    /  八_ 、__ /l   |   ,'      l  l
                                              .  /   ,'       ヽ|   | ノ      ハ   l
                                                /    .l   ∧    |    レ'     ノ     l
                                               /     l  ノ  ヽ   |     |     ノ       }
                                              ∧     / ,〆     ヘ  l       , '       l
                                                ヽ、_,ノ'´        ヘ .l      /        ノ
                                                                  ', |     /         ,'
                                                                ト、   ノ          ノ


               ┏
                  薬草一つ持たず、盾一つ持たず! いくら安全といわれるルートでも、

                  すべてをサンチョに任せていて、なぜ俺は疑問に思わなかったのだ。
                                                            ┛


234 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:42:08 ID:FFCNl3PM [35/49]
791



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

       / ̄\
      |     |
        \_/
       __|__
     /      \
    /   :::─:::::::─\     「 しかしな。そんな凄い奴だからこそ、俺は心配なのさ。 」
  /    <●>:::::<●> \
  |       (__人__)   |    「 お前が、いつか無理をしすぎて壊れてしまうんじゃないかと――― 」
  /     ∩ノ ⊃  /
 (  \ / _ノ |  |
.. \ “  /___|  |
   \ /___ /

─────────────────────────────────────────────

                                                -‐一……ー- 、
                                           , '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                                          /::::, -‐ァ:::, -―ァ:::::, -、::::::',
                                         /イ/-、∠/-― 、`ヽ:i  }::::::|
                                         /イT o} y  T o ̄}  l」   |::::::|
     「 パパス様は、何もかもをご自分で負いすぎなのです。 」     l  r′    ̄  *  、ー' :::::|
                                          r┴―――一'′     ヽ :::::|
                                          |                    \|
                                          |                }
                                          |                /′
                                          ヽ_____         '´ /
                                          /`ー――――一'´   /
                                          /  /⌒ヽ.        /

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


235 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:42:40 ID:FFCNl3PM [36/49]
794



           ┏
             こういう性分なのだ、仕方ない―――といえば、そこで話は終わる。
                                                      ┛


               ―― 、
          / 〉 ´      \
         / /'  __ ノ   ゝ.__ ヽ
        / //〉  ( ー) (ー )  l
        l  ´ イl   (___人___)  l          ……。
.        l    iYl    ` ⌒ ´   l
.       /   ハ !.!          !
.        /  /  ' ヽ           /
      l   // 、ゝ       / ヽ_
     ´` ー‐ '`./  `ー、  ,-´  /   \
.     i      ii   / `:.i   i´ヽ.  /     `  、
.     , 'l     l.!  /   l   ! ハ /        \
   / ,:|     | ヽ/   !_'   V       ,  ,    ヽ
.  / / l     |     /:.:.:.:ヽ       / /  /  i
.  !/  !      l\.   i:.:.:.:.:.:.i      / /  /   l
  /        !  ヽ.  !:.:.:.:.:. !      ´   !  /     !


                   ┏
                     しかし、それは単なる思考停止だ。
                                            ┛

          ┏
            本当に為すべきことを果たしていればそれで良いではないか。

            あくまで剣と魔法は趣味のようなものなのだ。そう訴える自分もいる。
                                                      ┛


236 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:43:39 ID:FFCNl3PM [37/49]
793



           ┏
             思考が堂々巡りになりそうな時、俺の頭の中に、2日前の女性が浮かんだ。
                                                          ┛


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ::::::::::ヽ、' ,           :::        l!:::::.::::::::::::::l
    :::::::::::::ト、'、``                   .l::::::::::l:::::::::l   「 私のことを心配してくれて、…ありがとう。 」
    :::::::::::::i、 .ヽ         ー        ,i.l:::::::::l::::::::!
    ::::::::::::l!::::``''、       ー‐ -一     、i:::l!:::::::l:::::::;'
    ::::::::::::l!::::::::::::` 、       '''´     、' .i::l!:::::::l!::::;'    「 失礼なことを言って、本当にごめんなさい。
    .l::::::::::l!::::::::::::::::::`丶、          , '`  i::l!::::::::!:/      嬉しかったわ。
    . l::::::::::l!:::::::::::::::::::::'、 ` 、      .,-'´    il!:::::::l/
     l::::::::::l!:ヽ、::::::::::;;-',    `` '''' ´      .i::::::::l        私のことを頼る人はいても、心配してくれた
     ',:::::::::l!  ,、-'´ / }             .l!::::::l!ヽ、::      のは…もう誰も…いないから…。       」
      ',:::::::::',    '  ヽ            .}!::::::l  `
    .   ':::::::::',     ヽ、ヽ、       /

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


           ┏
             この「国」にいるのに、俺の名前を知らなかった女性。
                                             ┛

      ┏
        魔物が山のように出る森の中で、何故かそれらを寄せ付けないでいた…マーサとかいう女性。
                                                                 ┛


237 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:44:12 ID:FFCNl3PM [38/49]
794



.   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.  ,.'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::':::::::::::::::::::::::::::::::::::゙.、
.  ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙、     ┏
. ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::':;:'i::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,       明らかに俺より年下だろう、あどけない顔をしながら、
. ,::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:',';:' .i::::::;:!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
. l:::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::;:':;';'‐-.i:::/ i:::::::!::::::::::::::::::::::;'::::::::::::',      ベホマという難易度の高い魔法を使って見せたマーサ。
_.l:::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::;'::;','ゞミ.i/ヽ.l::::::!::::::::::::::::::::;:':::::::::::::::i                                        ┛
l l::/l::::::::::::::::::::::::::::::;'::;' ',〈;;;;;;;:ヘ. i:::;'}::::::::::::::::;::':::::::::::::::::::l
/  l:::::::::::::::::::::::::::::;':::;  `ー'-  i/ !::::::::::;::ィ:::::::::::::::::::::::;'
   i:::::::::::::::::::::::::::;'::::i       ,':::;;-''´ /:::::::;:':::::;:'::::;'    ┏
.   i:::::::::::::::::::::::::;':::i:i.       'イ;:ノiヽ':::::;::'::::;:イ::::;:'       何らかの事情で、あの森を離れる気はない、
   ';:::::::::::::::::::::::i:i::i. ',       ,' `/::::::':::;. '  i::;:'
.    ';::::::::::::::::::::i::l ll   .._   ___l/;:'::;:';'´   ノ'         といって見せた美しいマーサ…。
.    ';::::::::::::::::::i::l. l!    `''...-'":::;::':::;'::;'                                          ┛
.     ';::::::::::::::::i::l. i  ..‐'" ,,''::;;:'':::;;'':::;'
...___   ';:::::::::::::::i:l` -‐'´  , ';;-,'::::;;:'':::::;'
‐--:ニ=..._.';::::::::::::::il   _,,..-'" /;::'':::::::::;'              ((美しい? ……何を考えているんだ、俺は))
     `';::::::::::::i',    _,,..-;":::::::::::::;.'
.       ';::::::::::l ',、.    /::::::::::::::/
       ';::::::::l. ',`ヽ、 .,.'::::::::::::::/


              ┏
                自分を頼る人はいても、……心配してくれる人はもういない、といっていた。
                                                             ┛


238 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:44:49 ID:FFCNl3PM [39/49]
795



    /  ̄ ̄\
  /      ノ ヽ
  |::::::     (● )        ((彼女は今も…一人で、あの危険な森にいるのだろうか?))
.  |:::::::::::   (__人)
   |::::::::::::::   ⌒ノ
.   |::::::::::::::    }
.   ヽ::::::::::::::    }
    ヽ::::::::::  ノ            ┏
    /:::::::::::: く                何故だろう。何か、気になった。
    |::::::::::::::  |                                   ┛
    |:::::::::::::::| |


              ┏
                いちいち他人の詮索をする事など、わずらわしいとすらと思っていた自分が。
                                                              ┛

                 ┏
                   今はなぜか、彼女のことが気になって、仕方がなかった。
                                                      ┛



239 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:45:25 ID:FFCNl3PM [40/49]
796


           ┏
             そう思い始めたら、俺はなんだかもういてもたってもいられなくなった。
                                                       ┛

         ┏
           幸い今日は、俺は一日休みだ。この自室に入ってくるものは、呼ばない限りだれもいない。
                                                                  ┛


           ,, -─- 、._ 〃"
        "ミ /      ヽ        ┏
          | u  ノ  ヽ、  |          地図。食糧。多めの各種の薬草。
          | (●)(●)  |
          |  (__人__)  |          魔物を祓う効果のある聖水。
          ヽ  `⌒´  J ノ                              ┛
          /        ヽヽ, ) )"
     "( ( ( ヽ     /./       ┏
          \ \ ゛//  |        とにかく必要だろうものを、必要以上に、
          / / ヽ ~ \ `ヽ~\      俺はあわてて、しかし今度こそ慎重に用意した。
         |            |                                    ┛
         | てもちぶくろ   /
         ヽ______/


                 ┏
                   ―――もちろん、武器や、防具も。
                                          ┛


240 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:46:03 ID:FFCNl3PM [41/49]
797



          ┏
            最悪、明日サンチョが起こしに来るだろう朝までには戻っておけばよい。
                                                        ┛

          ┏
            そう思って、俺はゆっくりと、慎重に。誰にも気づかれない様に自室から出、

            外に出ることに成功した。
                                                         ┛ .
                                                   .        ____
          ┏                                       .        |:.:.:.:.:.:|
            最初に彼女に会ったところまで行くには、なんとなくだが見当がつく。        }----{
                                                      ┛   i‐‐‐‐‐i
                                                             i‐‐‐‐‐.i
                                                         /      \
          ┏                                       .     f :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ハ
            聖水を必要以上にかぶったおかげか、それとも運か―――。       |.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
                                                  ┛      |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.|
                                                   .       |:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;|
                                                   .       |:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
            ┏                                              |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.  |
              最初に目標としたところにつくのは、大して難しくはなかった。         |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;. |
                                                   ┛     |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |
                                                   .       |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
                                                   .      ゝ--------'
                                               ┌─────────────────┐
                                               │※聖水…神の祝福を受けている水。   .│
                                               │         魔物が嫌うナニカが入っている。│
                                               │       比較的安価。          │
                                               └─────────────────┘


241 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:46:55 ID:FFCNl3PM [42/49]
798



          ___
         /       \
        / 、__ノ      \             ((さて…ここからが大変だな。))
        |   ( ●)      \ ,,..,.,,...,..、..
        ヽ   ⌒)_   ,,..,,'"''.''":.:.:;.;;',.,,,,;.",,
         `(__厂,′.,,"';;''''""^.:.:.:.:.:.:.:.::.....|
           `-、_,,'' ,,ヾ:_;; ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
              "'r.:.:.:.: ̄."''ヽ、_____/
               ∨.:.:.:.:.:.:.Y.:.:.:.:.:..:.l       ┏
                レ.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:::.:.:.l         そう。彼女は何も言わずに立ち去ったのだ。
                |.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:::.::.:l                                    ┛
                    |.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:...:.|
                   |.:/.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:..:.|
                  レ.:.::.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:|      ┏
                  |.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:::.:.:.|        おそらくこの森の中にはいるのだろうが、
                     |.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:::.:、|        探し出せるだろうか。
                |.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.|                                   ┛
               人.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:..:|


            ┏
              慎重を期してきたくせに、ここからは全くの無計画。
                                              ┛

            ┏
              ―――なんだか笑えてくるくらい、自分が馬鹿に思えた。
                                                 ┛


242 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:47:31 ID:FFCNl3PM [43/49]
799



    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \        ┏
  |    ( 一)(●)         何故、2日前に会ったばかりの、しかも妙な女性に、
  |     (__人__)
  |     `⌒´ノ          俺はこんなに会いたいと思うのだろう。
  |   ,.<))/´二⊃                                        ┛
  ヽ / /  '‐、ニ⊃
   ヽ、l    ´ヽ〉
''"::l:::::::/    __人〉        ┏
:::::::::|_/ヽ.   /|||||゙!:゙、-、_        突発的で、衝動的で。これじゃ、まるで子供だ。
:::::::/´∨/`ー'〉゙||i l\>::::゙'ー、                                    ┛
:::y′.: ',ゝ、_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
/: ://: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|


         ┏
            こんな人間にならぬよう、俺は自分に課しているつもりではなかったか。
                                                        ┛


         ┏
           しかし、自分の自惚れに気づいた今となってはどうでもよかった。
                                                   ┛


243 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:47:56 ID:FFCNl3PM [44/49]
800



                 ┏
                   会って、何をしたい?
                                 ┛

                 ┏
                   話したいのか、聞きたいのか。
                                       ┛

                 ┏
                   目的すら良く判らず……ただ、会いたくて。
                                             ┛


    ゙l   |        ._,,,,,,,,,,、     l、  ,         ┏
 .__,,‐.,,l゙  广   .,,,x,!''''゙ア` .|   `゙',!i、   .|  ゙''''' ., ミ、       ひたすらさまよううちに、何度かそれでも襲ってくる
   .^ ',!'"  ..,..l′ .:シ''ー,i´゙`~广゙゙゙L,,,,,,!、  .し,! .、゙l,,、        魔物と戦ううちに。
 、 ,.、 .|  ./ _,|,、 ,|,,,ノ''゙  ̄ ゙゙゙̄'''''く .|,,,入、 `ーく_,,.                                       ┛
 ゙l,,.| _iヘ″ ./゙'ぐ ,ノ"::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙'│ ゙''/゚i、   |
  .゙|    |,,/゙',i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙i、ー| |   ,i´
   |    | .:゙l,,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} ./''|   .|
   ゙l   .|^l、.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.厂| .|  ノ        ┏
   \  ゜ ゙ ゜                              俺は小さな、洞窟をそこで見つけた。
        _,.       _,.          _,.         _,.                         ┛
   、、,,.,,.、、、、,,.,,.、、、.         _,.         、、,,.,,.、、、,,.,,.、.
         _,.       _,.               _,.


244 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:48:27 ID:FFCNl3PM [45/49]
801



                                            / ̄ ̄\
                                           /  \    \
           ((近くに水場もあるし、人が隠れるには      .(●)(● )  u. |
             ちょうどいい場所だな…        ))     (__人__)  u   |
                                          .(`⌒ ´     |
                                          {         |
                                           {      u. /
                                           \     /
                                           ノ     \
                                         /´        ヽ


              ┏
                洞窟の近くに来た途端すくみそうになる足を抑え、

                俺は洞窟の中に分け入った。
                                               ┛


                 ┏
                    ―――そこで、俺は。
                                   ┛


245 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:49:01 ID:FFCNl3PM [46/49]
802



                ┏
                  ―――予想通り、彼女を見つけることができた。
                                                ┛


                  ┏
                    ただ、……そこにいた彼女は、
                                       ┛


  ',    i   !、      _´"    / l
   ヽ  ',   ',ヽ、    `=゙    , イ │  「 パパ…ス、さん? 」
      ンヽ',  ',  ヽ、     ,/ l  l
   /_/_',   ',   `丶、..., '´   |  l
r‐ ''"´    ',  ',、 、   /      l  l
ヽ       ',  ',\\. /、     i   !
/,. -‐‐- 、 ',   ', \ヽ、lヽ.    l  !
       `ヽ'、  ' 、 \ ! ヽ、 ノ  /


             ┏
               もともと透き通っていた白い肌が、さらに蒼白くなった。

               だらりと、いまにも死んでしまいそうな……、そんな、彼女の姿だったのだ。
                                                            ┛


246 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 06:49:50 ID:FFCNl3PM [47/49]
4話目、以上です。

さて、何とか寝る努力を…皆様お休みなさい。


247 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/11(火) 08:52:01 ID:SW7IMOnM


248 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/11(火) 09:17:12 ID:XzWMT1rC



250 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/11(火) 18:34:32 ID:Y45pQ/HT
んー、純愛だねえ。
パパスさんが恋する乙女状態だw。
乙でした。


251 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/11(火) 19:06:38 ID:EMDmif51
なんちゅう時間に…なんちゅう時間に投下してくれるんや…
乙でしたが無理はすんなー

>>250
地の文が一人称だから余計にそう感じるんだよなw
しかしこうしてみると、親世代だけで充分話一本書けそうだな…


252 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/11(火) 19:19:00 ID:84VElxfU
クソ…見逃していた…!
現行でみれなくてスマヌ…乙です!


253 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/11(火) 23:34:16 ID:FFCNl3PM [49/49]
こんばんは、◆VeXhfoQdhwです。出かける予定が消えた!(いつも通り夕飯を食べ終わる時間)
こんなことなら最初から10時に投下したのに!



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \    ((そんなこと知るかよ))
 |    ( ●)(●)
. | u.   (__人__)
.. |     ` ⌒´ノ     < 乙ありがとうございます。いつもながら大感謝!作者は大丈夫です。今日は寝ます。
.  |         }        昼からの仕事で本当によかったと実感した今日。
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        >>純愛
   i⌒\ ,__(‐- 、        まだ何の実感も持ってはいませんが、とにかくなんだか気になる状態。
   l \ 巛ー─;\       恋愛って何?って環境で生きてるとこうなるの…かな?
   | `ヽ-‐ーく_)       何せそれほど「結婚などによる権力の維持」に頑張るお国柄ではない(若干、直系の王族は除く)ので、
.    |  代理 l         上から下まで結構みんなのんびりしてるんですな。刹那的じゃないというか。
                    この伝統?は子供世代にも生きてきます。

                   >>親世代だけで一本
                    確かに、話しを膨らませやすいです。あれこれ考える余地がいっぱい残ってるので。
                    しかし作者は話を脱線させやすいので、気をつけないと話が妙な方向に。
                    本編に戻れなくなってしまう。なにそれこわい。

                   >>見逃した
                    こんな時間にやる作者が悪いんです。お暇な時間に、読んでくださいね。
                    次からはなるべく10時前後に行いますです。書きだめ終わったらすぐに
                    投下したくなる作者は、いい加減に考えた方がいい。


255 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/12(水) 06:43:37 ID:iYRkOgJD
乙でした。
初恋状態のパパスに萌える。
そしてうっかり全開の>>1にも萌える。
スマンが俺の仲でアンタはドジッ娘だ。


256 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [sage] 投稿日:10/05/12(水) 15:37:39 ID:HgYOicQJ [2/3]



   / ̄ ̄\
  / _ノ  ヽ、_ \
. | ( ●)(● ) |      ん? >>255さん、何を勘違いしているんだ?
. |  (__人__)  │      ドジっ娘? 私は代理の姿からもわかるとおりナイスミドルな…
  |   `⌒ ´   |
.  |           |
.  ヽ       /      (自分の以前の書き込みを読む)
   ヽ      /
   >     <        ……。
   |      |        …………。
   | 代理 |



                                            ! !
                        ●     ●     ●   ---++:
                                            i i



             _,,. -─- .== -,..-‐、
          . _,厶-新代理 \v`ヽ\´-ヽ
         /   /  ,ハ   ハ  ハ   }       ぜんっ、ぜん隠せてないねぇ…
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ       隠す気もない勢いだ。
        {イ /!仏ムヘ/   `ソイ リi //    |
        Vi ハ ○     ○.^ヾイ}.リ|    |       これで隠していた気でいるから笑える。アハハ(自嘲)
        ハ/||ミ彡》、_,、_, ⊂⊃/ |ノ| |    |       はい、私は女です。バレバレでしたね。
         \トゞミゞ      / | }.|   |       てかバレてないと思ってたのは私だけだな。うん。
          | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |
          | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |       でもドジっ娘というよりは新代理(←)的な感じ。
          | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |        ドSでもないしフライフェイスでもないし美人でもないけどね。
                                  娘とか名乗ったら天の雷とか降ってきそう。メタ的に考えて。



          r‐┐
    /\   |  |
    \  \ |_|
   <\ \/
    \>       _,,. -─- .== -,..-‐、
          . _,厶-新代理 \v`ヽ\´-ヽ
         /   /  ,ハ   ハ  ハ   }     >>初恋
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ
        {イ /!仏ムヘ/   `ソイ リi //    |     あ!そうか! そんな感じなんだ! 今のパパスは!
        Vi ハ ○     ○.^ヾイ}.リ|    |
        ハ/||ミ彡》、_,、_, ⊂⊃/ |ノ| |    |     「自分がどんな気持ちでいるのはよくわからないがとにかく気になる」
         \トゞミゞ ヽ._)   / | }.|   |     そんな状態をどう言葉にしたらいいだろうと思ってたら!
          | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |
          | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |     20代後半にして初恋なんて、確かに萌える!いるのかそんな奴!
          | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |     (作者が言うな)


257 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/12(水) 16:08:54 ID:5p4alQHi
いや、萌えるぜ!作者様。

そんな20代後半の男がここに居るんだから!


258 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/12(水) 20:02:55 ID:Bb9LDlyU
>>1女だったのか
ペロペロ


259 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/12(水) 20:14:08 ID:zOAb4YGe
やwめwろww


260 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [] 投稿日:10/05/12(水) 22:11:40 ID:HgYOicQJ [3/3]



                             仕事終わったので鋭意ごはん制作中なう。

                             あと家帰ってきたら電源を消してたPCの電源がついてた上に
                             開いた覚えのないソフトが開きまくってるってのはどういう状況なの。
         _,,. -─- .== -,..-‐、         (答え:猫)
      . _,厶-代理  \v`ヽ\´-ヽ
     /   /  ,ハ   ハ  ハ   }        >>萌える
    /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ        あら嬉しや。よっしゃどんどん萌えさせたるでーと自信満々で
    {イ /!仏ムヘ/   `ソイ リi //    |        言いたいところだけど、おばちゃんAA改変能力がないんで脳内変換
    Vi ハ ○     ○.^ヾイ}.リ|    |        できるようなシーンを入れてくでー。
    ハ/||ミ彡》、_,、_, ⊂⊃/ |ノ| |    |
     \トゞミゞ      / | }.|   |        それと勘違いだったら悪いんだけど、>>257さんはパパスのことを
      | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |        言ってくれてるのかな? それとも自分のこと?
      | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |        もし257さんがそうだったのなら、思い切り満喫してね。
      | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |        恋はいいよ。作者はスイーツ(笑)じゃないつもりだけど、かなり深みが出るよ、
                               人生とかいろいろに対して。年齢は関係ないと思うし、大事なのは節度と思いやり。
                               と、作者は思っております。

                               男の人の初恋もやっぱり切ない?意見とか聞かせてくれるとうれしい。
                               これからもシーンを変えて恋愛模様があるからね、ドラクエ5は。



                               >>女だったのか
           _,,. -─- .== -,..-‐、         性別でいえば女でござる。代理(←)との共通点は、
        . _,厶-代理 \v`ヽ\´- ヽ
      /   /  ,ハ   ハ  ハ   }      :女であること
      /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ      :目が二つ、鼻が一つ、口が一つあること
      {イ /!仏ムヘ/:::::::::`ソイ リi //    |     :アホの子に見える(作者はほんとにアホの子だけど)であるということ。
      Vi ハ ●:::::::::::::::●.^ヾイ}リ|    |     :さて年齢はいくつかな…? ということ。
      ハ/||ミ彡》 ___,. ⊂⊃/ |ノ| |    |
       \トゞミゞ `ー'   . / | }.|   |
        | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |      ってかやる夫系で女の作者さんて他にいると思うんだけど、
        | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |      どうなんだろうね。
        | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |

                               ご飯作って食べたら今日も書きだめするよー。
                               いつ終わるんだ過去編。楽しいからずっと書いてたいんだけどね。


261 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [sage] 投稿日:10/05/13(木) 00:04:43 ID:BqhOCcNT [1/3]
すいません調子に乗った。気にしないでください。
ごめんなさい。

5話、書きだめします。


262 名前:257[sage] 投稿日:10/05/13(木) 02:54:10 ID:RjaRCY2Y
誤ることなんて何もないんだぜ、作者様!

20代後半は両方の意味かな、オレは28歳の男です。
ちっちゃい頃の恋って探検や冒険気分が割合を多く占めてて
恋に切なさや憂いが混じるのって男の子から男に変わり始める頃かなぁ。

焦らず安心して書きだめしてください。5話も期待しています。


263 名前:ヽ(;´Д`)ノ ◆VeXhfoQdhw [sage] 投稿日:10/05/13(木) 04:04:57 ID:BqhOCcNT [2/3]
5話書きだめ終わり。6話でおそらく最終回です。
5話でパパスが自分の気持ちに気付きます。
親世代、マジでいい。

>>257
ありがとう。
……なるほど、男の子から男にかわるとき……。

深く考えだせるようになると、やはり切なくなってくるんですね。
男も、女も。
大変参考になりました!


264 名前:名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日:10/05/13(木) 05:07:14 ID:WbfVf2a+
>男の人の初恋
これって多くの場合は母親だったり幼稚園の先生だったりで、要するに
「無条件で自分を守ってくれる母性」に惹かれるパターンなんだよな
つまり男は皆マザコン。
俺もマザコン。あなたもマザコン。

んで時を経て「無条件で守りたい相手」に出会った時、>>257の言葉を借りればそれが
男の子が男に変わる時なのでは、などと思ってみた。
そしてそれが初恋に相当するのが、多くのパターンなのではねーかと。
以上三十路男子のキモい語りでした。
スレ汚し失礼。


265 名前: ◆VeXhfoQdhw [sage] 投稿日:10/05/13(木) 22:45:35 ID:BqhOCcNT [3/3]


            _,,. -─- .== -,..-‐、
          . _,厶-代理  \v`ヽ\´- ヽ    今晩は。◆VeXhfoQdhwです。
         /   /  ,ハ   ハ  ハ   }
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ     6話の方向性も大体決まったので、これから書きだめ作業に入ります。
        {イ /!仏ムヘ/   `ソイ リi //    |    投下は金曜、明日ですね。の21時半あたりに行おうかと思っております。
        Vi ハ ○     ○.^ヾイ}.リ|    |
        ハ/||ミ彡》、_,、_, ⊂⊃/ |ノ| |    |    5話から、いきなり展開が速くなります。あくまで過去、回想話なので、深くは
         \トゞミゞ      / | }.|   |    書かないつもりでいるのです。本編で書きたい事柄もあるので。
          | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |
          | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |    次回の投下で、過去編は最終回となります。
                               リクエスト、ありがとうございました! 作者自身気付かなかった展開に
                               出会え、それは本編にも生かされることになるので、大変嬉しいです!




                               >>264さん、ありがとうございます!

            _,,. -─- .== -,..-‐、       なるほど、マザコンと表現されましたが「無条件の母性」に
          . _,厶-代理  \v`ヽ\´- ヽ     惹かれる気持ち、というのは女の作者にもわかります。
        /   /  ,ハ   ハ  ハ   }
.        /    /イ  /ヽヘ/r、_},ハ //  ヽ     守られる立場から守る立場へ精神が変わっていくのが
         {イ /!仏ムヘ/   `ソイ リi //    |     男性であり、パターンもそれにあてはめられると。
        Vi ハ ○     ○.^ヾイ}.リ|    |
        ハ/||ミ彡》、_,、_, ⊂⊃/ |ノ| |    |     >>257さんに引き続き、貴重なご意見ありがとうございます。
          \トゞミゞ ヽ._)   / | }.|   |      憂いや切なさを持っている男性、素敵ですね。
          | |> ァr‐七⌒ |  |リ |   |     参考にさせていただきます!
          | |/ {メ^く_/  |  |ヽ |   |
          | ト /:∧∨ 〉.|  ト   |   |
                                ちゅるや状態のバラライカ、大変気に入ってしまいました。
                                これからも作者の代理で固定化させちゃう勢いでいる、作者でした。
                                それではまた、明日!


関連記事
やらない夫は弱虫のようです 「少年編」 | 【2012-07-10(Tue) 23:13:36】 | Trackback:(0) | Comments:(0)

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する